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初歩的な現実感覚もない時代錯誤的かつ旧態依然とした考え方に対する辛らつな揶揄(やゆ)である。

変わったわが共和国の戦略的地位に対する世界的な認定によって、米国をはじめとする一部で唱えていた「朝鮮の核放棄可能」説は水泡に帰して久しい。

共和国を敵対的に注視してきた米国をはじめとする多くの西側のメディアは、「北朝鮮が核兵器を放棄すると期待してはいけない」とし、破たんした対朝鮮敵視政策を一日も早く撤回することを求める各界の主張を大々的に報じている。

先日には、マイケル・ヘイドン元米中央情報局(CIA)長官が米紙「ザ・ヒル」に寄稿した記事で、「朝鮮の非核化が不可能な目標」だというのは「すでに10年前から米情報当局内で非公式的に共有していた主張」であると言って大きい波紋を呼んだ。