キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日に死去したことを受けて、北朝鮮が最大限の丁重さで弔意を表している。米国だろうが中国だろうが誰彼かまわず噛みついているように見える金正恩党委員長の、珍しい姿と言えるかもしれない。

南ア・イスラエルとも死闘

金正恩氏は26日に弔電を送ったのに続き、28日には側近たちを伴い、平壌のキューバ大使館を弔問した。また、国家としては28日から30日までの3日間を哀悼期間に定め、重要機関の庁舎などに弔旗を掲揚。朝鮮労働党中央委員会の崔龍海(チェ・リョンヘ)副委員長を団長とする弔問団もキューバに送った。

正恩氏は弔電で、次のように述べている。