さらに、「南朝鮮で力強く展開されている大衆的な反『政府』闘争は、朴槿恵一味の事大・売国的で反人民的な政策がもたらした必然的結果である」と主張した。
そのうえで「死体のにおいを漂わせて黄泉への道を急いでいる朴槿恵逆徒であるが、地獄へ行くとしても自分らが犯したあらゆる悪行と希世の大罪ははっきりと認識して行けというのが激怒した民心の声である」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 朴槿恵逆徒が瀕した政治的危機は独裁集団の必然的運命
【平壌11月19日発朝鮮中央通信】19日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朴槿恵逆賊一味の希世の罪悪に対する憤怒と驚愕(がく)、虚脱と背信感によって南朝鮮の各界が騒いでいることについて指摘した。