HOME > 北朝鮮 > 政治 > 「米国は敵視政策に執着するな」北朝鮮メディア 2016年11月20日 | 核開発 われわれの自衛的核抑止力は、何をもってしても抹殺することはできない。 米国が対朝鮮敵視政策を引き続き追求するなら、朝鮮半島問題の解決における進展は決してありえない。 われわれの生存自体を脅かす米国の敵視政策が続き、朝米が依然として交戦状態にある今、われわれが一方的に核を放棄すべきだという主張は誰にも納得されない。 朝鮮は米国の核脅威と専横が続く限り、核抑止力を中枢とする国防力をいっそう磐石のごとく打ち固めるであろう。 米国は、大勢の流れを直視し、それに合わせて行動すべきであろう。--- 45