「好色編集物メーカーは、まず服の展示会(ファッションショー)やテレビ局に出演する俳優を募集するという嘘で18~20歳の娘たちを誘惑しては、好色映画に出演するよう強圧的に要求するという。 娘たちが仰天して逃げ出そうとするや、この者たちは『契約』文書を振りかざしてあらゆる手段と方法を尽くし、彼女らを威嚇恐喝している」
どうやら、執筆者は日本の関連報道をよく読んでいるようだ。北朝鮮に指摘されるまでもなく、このような犯罪行為は決して許されるべきではない。
それにしても、北朝鮮のメディアでは、誰が、どのような基準で報道の内容を決めているのだろうか。