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ただでさえ、被災して厳しい状況にあるにもかかわらず「拷問部隊」が派遣されたことに、現地住民からは不満の声が続出している。

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さらに治安機関は、脱北者の増加を食い止めるため家族に対する監視を強化。ただし、監視方法は「盗聴器」を仕掛けるという実にアナログな手口だった。

口に砂利を詰め

保衛部や保安(警察)署の担当者は、脱北者がいる家族の自宅を頻繁に訪れ、白々しく「一杯やろう」と誘う。