そのうえで、「金正恩元帥にすべての運命を全的に依託し、いかなる風が吹いても、かりに首に刀を当てられても、元帥の思想と指導だけに忠実に従うところに社会主義的信念が透徹した革命戦士の真の姿がある」と主張した。
朝鮮中央通信の日本語(抄訳)の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 社会主義に対する確固たる信念を抱いて最後の勝利を目指して力強く進もう
【平壌11月10日発朝鮮中央通信】10日付の「労働新聞」は社説で、こぞって社会主義に対する確固たる信念を抱いて最後の勝利を目指して力強く進もうと呼びかけた。
社説は、透徹した社会主義的信念を心に刻み付けて革命の千万里の道をたくましく進んで行く朝鮮人民の革命的風ぼうは朝鮮労働党第7回大会が開かれた意義深い今年にいっそう高く発揚されているとし、次のように指摘した。