また、2014年の年頭に朴大統領が語った「統一は丸儲け」も政府機関が提案した言葉でないことが明らかになっているとする。開城工団閉鎖については26日に韓国統一省が「政府の正当な手続きを経て決めたこと」と公式に否定した。
だが、崔氏のタブレットPCからは極秘事項である「2012年12月に三たび、北朝鮮と軍事接触(対話)」があったことを含む、2012年12月28日の当時現職の李明博大統領との会談資料が見つかっている。
もはや、国家機密も何もあったものではない。
北朝鮮が嘲笑「息をするミイラ」
史上最大のスキャンダルを巡り報道合戦が行われる韓国を前に、北朝鮮が黙っているはずがない。