決議案は31日までに委員会に提出、11月中旬に採決される見通しで、12月中旬には国連総会全体会議でも採決される。

国連で追及されている北朝鮮の人権侵害にはもちろん、日本人拉致問題も含まれる。

しかしそれは、日本人拉致が「問題の一部」であることを意味してもいる。

配布された決議案は、北朝鮮の人権状況を「深く懸念する」とし、政治犯収容所での強制労働や公開処刑、強制移住、拷問など「長期にわたる組織的で広範囲な人権侵害を非難する」と明記している。

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いずれも、重大な問題である。重大な課題が多すぎて、何から手をつけて良いかわからないほどだ。