今から37年前の1979年10月26日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領が暗殺された。

北朝鮮の労働新聞は26日、朴正煕氏の暗殺事件について「希世の反逆児に与えられた避けられない運命であった」としながら、朴槿恵大統領に対して「事大・売国的気質は自分の父も顔負け」と非難する署名入りの論説を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論説は「朴槿恵逆徒が瀕した今日の危機は、外部勢力を後ろ盾にして『維新』独裁を復活させ、北南対決に狂奔した千秋に許せない罪悪がもたらした必然的帰結である」と主張した。

さらに「米国の特等手先、北侵戦争挑発の突撃隊になって同胞の生の基盤をいつ核のキノコ雲が生じるかも知れないホットスポットに転落させたのは、朴槿恵逆徒が犯した罪悪の中でも最大の罪悪である」と強調した。

また「朴槿恵逆徒は、自分の父のように長期執権を狙って汚らわしい政治的陰謀までめぐらしている」と指摘。朴大統領が24日、1期5年で再選が禁じられている現在の大統領の任期をめぐり憲法改正に意欲を示したことに対する非難と見られる。

そのうえで「『維新』独裁模倣で一貫させた朴槿恵逆徒は結局、執権の末記に至って朴正煕逆徒の悲劇的運命を繰り返している」としながら朴大統領を非難した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 対決狂、独裁者の末路は羞恥と死だけ

【平壌10月26日発朝鮮中央通信】26日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、今から37年前である1979年10月26日、「維新」独裁狂の朴正煕逆徒が自分の手下の銃に撃たれて死んだのは希世の反逆児に与えられた避けられない運命であったと指摘した。

論説は、今、朴槿恵逆徒の反逆統治によって招かれた極度の政治的混乱と独裁「政権」の深刻な統治危機は、「維新」独裁者の朴正煕逆徒が終えんを告げた37年前のその時期を連想させているとし、次のように強調した。

朴槿恵逆徒が瀕した今日の危機は、外部勢力を後ろ盾にして「維新」独裁を復活させ、北南対決に狂奔した千秋に許せない罪悪がもたらした必然的帰結である。

朴槿恵逆徒の事大・売国的気質は自分の父も顔負けするほどである。

米国の特等手先、北侵戦争挑発の突撃隊になって同胞の生の基盤をいつ核のキノコ雲が生じるかも知れないホットスポットに転落させたのは、朴槿恵逆徒が犯した罪悪の中でも最大の罪悪である。

朴槿恵逆徒は、「維新」独裁者の統治をそのまま模倣して反人民的暴政に執着している。

南朝鮮の人民に恥辱の傷を残した昨年末の日本軍性奴隷問題関連「合意」は、1965年に朴正煕逆徒が米国の圧力の下で日本上司と締結した南朝鮮・日本「協定」と本質上異ならないものである。

このように、「維新」独裁を復活させて反逆統治に熱を上げる朴槿恵逆徒は、自分の父のように長期執権を狙って汚らわしい政治的陰謀までめぐらしている。

今まですべてのことを「維新」独裁模倣で一貫させた朴槿恵逆徒は結局、執権の末記に至って朴正煕逆徒の悲劇的運命を繰り返している。

朴槿恵逆徒は、何によっても自分の運命を逆戻りさせることはできない。

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