そのうえで「敵対勢力の侵略的挑戦を断固と粉砕することのできる強力かつ威力ある打撃手段で装備された白頭山革命強兵の前では、かいらいが外部勢力と結託して多国籍機雷戦訓練などをいくら行っても無駄である」と強調した。
韓国聯合ニュースによると、多国籍機雷戦訓練は、韓国南部の釜山(プサン)と鎮海(チネ)湾一帯で15日から22日に実施された。朝鮮戦争後、初めて行われる多国籍機雷戦訓練であり、カナダ、タイ、フィリピン、ニュージーランド、オーストラリア、英国を含めた計8カ国から約380人の兵士が参加した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。