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韓国の対抗戦力は、北朝鮮のミサイル発射の兆候を探知し制圧する「キルチェーン」と、発射されたミサイルを迎撃する「韓国型ミサイル防衛(KAMD)」、北朝鮮が攻撃してきた場合に指導部などに報復攻撃を行う「大量反撃報復(KMPR)」の「3軸体系」として構築される。

韓国軍はこれに沿って、来年まで約170発を確保する計画だった長距離空対地誘導ミサイル「タウルス」を約90発、追加で導入。弾道弾早期警報レーダーも当初計画から1基増やして計2基を導入する。