朝鮮中央通信によれば、北朝鮮の国連代表部が14日の第71回国連総会第6委員会で演説。朝鮮半島から在韓米軍が撤退することを強く求めた。

代表は、国連における北朝鮮の原則的な立場をアピールしながら、「(米国が)すべての侵略武力を撤退すること」を求め、国連加盟国に支持と連帯を呼びかけた。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮代表 第71回国連総会第6委員会会議で共和国の原則的な立場を闡明

【平壌10月20日発朝鮮中央通信】朝鮮代表が14日、第71回国連総会第6委員会会議で、案件「国連憲章および機構の役割強化問題」の討議の際、演説した。

代表は、本会議に提出された国連憲章および機構の役割強化に関する特別委員会の報告書に留意し、朝鮮民主主義人民共和国の原則的な立場を次のように闡(せん)明した。

一に、国際関係において提起されるすべての問題を国連憲章が規制した国連の目的と原則に合致するように解決すべきであろう。

 

第二に、国連安保理は国際平和と安全維持の第一の責任を担ったことに合わせてその使命を公正で責任感をもって遂行すべきである。

第三に、国連が朝鮮半島の平和と安全に背馳(ち)するように盗用されてきた忌まわしい歴史に一日も早く終止符を打たなければならない。

代表は、第30回国連総会の決議通りに米国が不法な南朝鮮駐屯「国連軍司令部」を一日も早く解体し、すべての侵略武力を撤退することを再度強く求めながら、すべての加盟国がこれに積極的な支持と連帯を表すとの期待を表明した。

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