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北朝鮮の朝鮮民主女性同盟(女盟)中央委員会スポークスマンは15日、韓国で児童虐待が横行しているとして「腐り切り、病み切った南朝鮮の社会制度が生んだ必然的帰結である」などと述べた。

以下は、発言を報じた朝鮮中央通信からの抜粋だ。

最近の5年間、南朝鮮で12歳未満の子ども197人が殺害されたことをはじめ、小児虐待件数が総4万999件に及び、昨年にはその数が1万1715件を記録したという。 スポークスマンは、これは2011年に6058件であった小児虐待行為が朴槿恵の執権以降、2倍近く増加したということを示している(後略)。

韓国で公開されたデータの引用なので、こうした傾向があるのは事実なのだろう。

犯人を公開処刑

児童虐待の問題は、それが存在すること自体が憎悪の対象となるべきものだ。