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朝鮮中央通信が伝えた声明全文は次のとおり。

朝鮮外務省の代弁人共和国の最高の尊厳に言い掛かりをつけた米国務省次官補の悪態を糾弾

【平壌10月15日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンが15日、次のような声明を発表した。

われわれの最高の尊厳に言い掛かりをつける米国の敵対的言動が度合いを過ぎたあげく、今や自家撞着に至った。

去る12日、米国務省次官補(東アジア・太平洋)ラッセルという者が不作法にも、われわれの最高の尊厳に言い掛かりをつけてわれわれが核攻撃を遂行できる能力を持つことになるまさにその時に、終えんを告げるだろうと言い散らした。

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これは、われわれに対する最高の挑戦であり、われわれにした宣戦布告を実行に移す敵対行為である。

しかし、彼の極悪非道な悪態は完全に逆になった逆説である。