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朝鮮代表が新しい持続開発議定の履行に関連する共和国の原則的な立場を闡明

【平壌10月10日発朝鮮中央通信】朝鮮代表が4日、第71回国連総会第2委員会(経済)で演説した。

代表は、昨年に国連創立70周年を契機に採択された2030年持続開発議定の成功裏の履行を保障するうえで本委員会が占める位置と役割が重要だとし、これに関連する共和国の原則的な立場を次のように闡(せん)明した。

第一に、持続開発議定の順調な履行のためにはすべての加盟国の自主的な開発権が尊重されなければならない。

人類の福祉増進のために掲げた持続開発目標を実現するには、一方的な基準と観念によって他国の政治体制を敵視しながら政治的・軍事的・経済的圧力と威嚇を加える強権と専横を終息させ、平和な環境を整えるのが最も優先的な問題に提起される。

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