国際人権団体である「北朝鮮反人道犯罪撤廃国際連帯(ICNK)」は5日、ソウルのプレスセンターで記者会見を開き、北朝鮮の建設支援部隊である「突撃隊」が、現代版奴隷のように空腹と報酬未払いなどで苦しんでいると主張した。

ICNKは、北朝鮮の強制労働の実態を盛り込んだ「巨大な奴隷労働の国、北朝鮮」レポートを通じて、海外に派遣された北朝鮮労働者の人権侵害の実態のみならず、北朝鮮国内でも「突撃隊」のように深刻な労働搾取が行われていると指摘した。

突撃隊出身の脱北者18人の詳細なインタビューをもとに作成されたレポートによると、突撃隊は大学に進めず経済事情が良くない学生を半強制的に徴集して構成される。規模は約40万人だという。