人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

世界的な軍事問題研究機関である、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は11日、北朝鮮について‘去年核実験を実施した核保有国’と明示した年鑑を発表した。

世界的な軍事問題研究機関が北朝鮮を核保有国と明示した資料を発表したのは今回が初めてだ。

SIPRIはこの日、インターネットのホームページを通じて公開した‘2007年軍費・軍縮及び国際安保年鑑’で、北朝鮮のプルトニウム備蓄量を根拠に、6個程度の核弾頭を生産した可能性があると述べた。

一方SIPRIは、“北朝鮮は去年の核実験に部分的に成功したように思われるが、北朝鮮が実際に作動することができる核兵器を製造できるかは疑問”と明らかにしている。

中東の核問題で注目されているイランについては、軍事的目的でウラン濃縮プログラムを続ける場合、早ければ5年以内に核保有国になる可能性があると予想した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

SIPRIは北朝鮮をはじめとしてアメリカやロシア、イギリス、フランス、中国、パキスタン、インド、イスラエルを、‘世界の核保有国9カ国’と表現した。

また、今年の初めに世界の核保有国9カ国が保有している核弾頭は2万6千個に達し、このうち11,530個の核弾頭はミサイルや航空機に搭載して、実際に使われる可能性があると明らかにした。

国家別ではロシアの核弾頭が5614個と一番多く、アメリカは5045個と伝え、アメリカとロシアは核弾頭を減縮しているが、相変らず核兵器を現代化するプログラムを進めていると批判した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

SIPRIが公開した資料によると、去年の全世界の軍事費の支出はあわせて1兆2千40億ドル(1ドル121.64円)で、2005年(1兆1千180億ドル)より3.5%増加したと集計された。10年前の1997年より37%も増加した数値だ。

最近、軍事力の増強に力を注いでいる中国の去年の軍事費支出額は495億ドルで、アメリカ(5千287億ドル)、イギリス(592億ドル)、フランス(531億ドル)に次いで第4位であった。ロシアは日本を追い越した。 

各国の国内総生産(GDP)を基にしたアメリカとの購買力の割合を勘案すると、中国の軍事費の支出は1千882億ドルと、世界第2位である。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

韓国の軍事費の支出は219億ドルで、国民1人当り455ドルと、世界第11位であった。