論評の全文は次の通り。
「懸賞募集」の醜悪な正体 朝鮮中央通信社論評
【平壌10月1日発朝鮮中央通信】世界最悪の人権謀略巣窟、世界最大の人権犯罪国である米国が、反共和国「人権」騒動にさらに熱を上げている。
最近、米国務省は対朝鮮「人権、責任追及、情報接近」に関する「懸賞応募」というものを公示し、その計画の実現に数百万ドルを割り当てると騒々しく宣伝した。
「対北朝鮮ラジオ放送、内容物制作」「人権蹂躙(じゅうりん)資料収集、報告書発刊」「脱北者の人権活動参加増大」など、その内容が汚らしいばかりでなく、参加対象また、あらゆる有象無象と人間のくずである。