破廉恥な長期執権野望 朝鮮中央通信社論評

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【平壌9月29日発朝鮮中央通信】執権欲に狂った朴槿恵逆徒が破廉恥にも、長期執権を謀って最後のあがきをしている。

最近、朴槿恵逆徒は連日、各種の謀議をこらして「韓半島に戦争が起こりかねない」などとし、社会全般に人為的な危機感をつくって保守勢力を集結させている。

タイミングを合わせて「セヌリ党」内の親朴槿恵勢力は、早くから朴槿恵逆徒を次期「総理」や党代表に推し立てるための密議をこらしている。

朴槿恵逆徒が「国家非常事態」をけん伝して保守勢力を集結させているのは、極度に達した自分らの政治的危機を免れ、長期再執権の道を開こうとするところにその汚らわしい下心がある。

権力に対する狂的な執着は、「維新」独裁者の骨髄にしみた気質である。

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