朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」北侵戦争を扇動する朴槿恵一味に警告

【平壌９月２４日発朝鮮中央通信】共和国の自衛的核抑止力強化措置に怖じ気づいた南朝鮮かいらい軍部上層の連中が、同族対決を鼓吹し、北侵戦争をヒステリックに扇動している。

２４日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これはトウロウの斧のごとくむやみに襲い掛かる子犬のようだと揶揄（やゆ）した。

問題は、われわれの核の雷鳴にびっくり仰天して隠れ家だけを探していた者らがあわただしく西海のホットスポットとかいらい軍部隊を歩き回って対決狂気を振るい、米国と共に戦争演習を行っている目的であると暴いた。