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米国がわれわれの自衛的な国防力強化措置にしつこく言い掛かりをつけて「脅威」とけん伝しているのは、自国の侵略的な対朝鮮敵視政策とアジア支配戦略を合理化するための口実にすぎない。

米国が、われわれが核を放棄すれば「大きな恩恵が与えられる」とほらを吹いているが、それはわれわれを武装解除させて朝鮮半島を併呑し、ひいては世界制覇野望を実現しようとする狡猾(こうかつ)な術策である。

米国は、わが共和国に反対する露骨な軍事的敵対行為と核恐喝に執着することによって9・19共同声明の根幹を自分の手で壊し、これ以上いわゆる「公約順守」だの、何のという法律的基礎も、道徳的名分も完全に失った。

米国が経済的圧迫と軍事的威嚇によってはわれわれを屈服させられないということから「人権問題」まで取り上げてわれわれの「体制転覆」を謀っているが、それはいつになっても実現されない妄想である。