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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省代弁人 米国がシリア政府軍基地を空爆したのは意図的な侵略行為

【平壌9月20日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、米軍戦闘機がシリア政府軍基地を空爆したことに関連して20日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

外信によると、17日、米軍戦闘機がシリアで政府軍の基地を空爆して多くの死傷者を発生させた。

米国の今回の空爆は「ミス」ではなく、主権国家に対する意図的な侵略行為としてわれわれはこれを断固と糾弾する。

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今回の事件を通じて、シリアで米国が繰り広げている「対テロ戦」というものが自主的なシリア政府を転覆することに目的をおいているということがより明白になった。