人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面外相は、米国と西側諸国は自分らの「民主主義」と「人権基準」を運動加盟国に強要するうえでも国連安保理を盗用しているとし、次のように強調した。
国連安保理が公正に動くようにするには、安保理内の運動加盟国が共同行動を強化するのが重要である。
安保理内の非同盟運動加盟国だけでも共同行動を成し遂げれば、運動はすべての手順上の問題で事実上の拒否権を保有できるようになるであろう。
朝鮮民主主義人民共和国はこのような立場から国連安保理内で運動小グループの活動を活性化し、その役割を画期的に強化するための措置を講じるのが必要だと認める。
外相は、共和国政府は今後も、非同盟運動加盟国の共通の利益のために断固とたたかい、積極的に協力するという確信を表明した。―――