朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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【平壌9月17日発朝鮮中央通信】共和国の李容浩外相が非同盟諸国会議第17回首脳会議に先立って15、16の両日、ベネズエラで行われた非同盟運動閣僚会議で演説した。
外相は、現時期、威力ある反戦・平和愛好力量としての非同盟運動の地位と役割を強化し、侵略的な軍事ブロックを維持、強化しようとする帝国主義者の策動を粉砕し、あらゆる形態の侵略と干渉、隷属と不平等に反対して闘争することに関する運動の立場を最終文書に明白に反映するのがとても重要な問題に提起されるとし、次のように述べた。
国連憲章の原則に対する乱暴な違反となる運動加盟国の自主権と領土保全、独立に反対する侵略的な合同軍事演習と武力使用および威嚇行為が続いている。
朝鮮民主主義人民共和国に反対して毎年、数回ずつ南朝鮮で行われている大規模の米国―南朝鮮合同軍事演習は一言で言って、運動加盟国に対する帝国主義列強の前代未聞の軍事的脅威、核威嚇行為である。