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北朝鮮の金正恩党委員長は、先月6日から開催された朝鮮労働党第7回大会の2日目の7日、事業総括報告を行った。この様子は、特別重大放送として翌8日には、録画放送された。

朝鮮中央通信は20日、この事業総括報告の全文(日本語訳は63900文字)を配信。その全文をここに転載する。

金正恩元帥が朝鮮労働党第7回大会で行った中央委員会の活動報告(全文)

チュチェ105年5月6、7日

同志のみなさん!

朝鮮労働党第六回大会が開かれた時から今日に至る期間は、わが党の長い歴史においてこの上なく厳しい闘争の時期であり、偉大な転換がもたらされた栄えある勝利の年代でした。

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総括期間、朝鮮労働党は比類なく厳しい環境の中で革命発展の各段階に主体的な路線と政策を打ち出し、偉大なわが人民に依拠して革命と建設を力強く前進させることによって、社会主義偉業の遂行において輝かしい勝利を収め、祖国繁栄の新時代を開きました。

歴史上、どの党と人民も歩んだことのない困難にして険しい革命の道を踏み分ける過程で、わが党は自己の思想と偉業の正当性と不敗性について深く確信するようになり、党に従って永遠にチュチェの道へ進もうとするわが人民の覚悟と意志は一層強まりました。