金正恩元帥が新しく建設された保健酸素工場を現地指導

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【平壌9月15日発 朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、新しく建設された保健酸素工場を現地で指導した。

保健酸素工場は、すべての生産工程がオートメ化、コンピュータ化され、病院で何の不便もなく酸素を受けていくように必要な条件が十分に整えられた近代的な医療用酸素生産・供給拠点である。

金正恩元帥は、酸素分離器場、気体酸素充てん場、酸素供給所など工場の各所を見て回りながら建設状況と管理・運営計画について具体的に了解した。

工場の管理・運営に必要な統合生産システムを立派に構築し、酸素分離器場、酸素充てん場をはじめとする各生産工程に近代的な設備も立派に備えただけでなく、医療用酸素を運搬する専用車まで具備したがすべてのものが気に入ると述べた。