北朝鮮の朝鮮労働党は、台風10号(ライオンロック)の影響で大被害が起きた咸鏡北道(ハムギョンブクト)に、200日戦闘(200日間キャンペーン)の主力部隊を復旧作業に急派すると決定した。朝鮮中央通信が11日、報じた。

同通信は「数万所帯の家屋と公共施設が崩れ、鉄道と道路をはじめとする交通網と電力供給系統、工場・企業所、耕地が破壊され、浸水した。朝鮮労働党は200日間キャンペーンの主打撃方向を北部被害復旧作業に転換させる重大な決断を下した」と報じた。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮が200日間キャンペーンの主打撃方向を北部被害復旧作業に転換

【平壌9月11日発 朝鮮中央通信】最近、朝鮮の北辺豆満江沿岸で解放後の気象観測以来、初めてとなる突風と豪雨によって複数の市・郡で莫大な自然災害を被った。