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10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これはわれわれの正々堂々たる自衛的核抑止力強化措置に途方もなく言い掛かりをつける陳腐なたわごとだと糾弾した。

また、笑止千万なのは朴槿恵逆徒がいまだ大勢の流れを見分けられず、米国と共謀、結託して共和国を圧殺する無駄な野望にとらわれていることだとし、次のように指摘した。

米国がわが共和国に一方的な核恐喝を加えていた時代は、永遠に終えんを告げた。

多発的に、連発的に断行されているわれわれの威力ある軍事的措置の前で、米国はあわてふためいてどうすることもできずにいる。

このような上司に頼って「強く対応」するだの、「警告」するだの、何のと言って無分別に振る舞った朴槿恵の境遇も、実に哀れ極まりない。