ソ・米冷戦時代にもそうであったように、戦略潜水艦の対決は核戦争を起こしかねない大きな危険性を内包している。

米国が誰それの戦略潜水艦を追跡するという美名の下で、朝鮮半島と北東アジア地域の鋭敏な海域に原潜を投入しているのは事実上、中国とロシアを狙ったものであり、同地域内で軍事的優位を占めて覇権を握るための腹黒い下心の発露である。

米国のこのような軍事的動きに関連してメディアは、早くも北東アジア地域が原子力潜水艦軍備競争の渦巻きの中に巻き込まれかねないと警告している。

米国の侵略的な合同軍事演習と武力増強策動によって恒常的な核戦争の危険が漂っている朝鮮半島とその周辺の広くない海域で、核保有諸国の戦略潜水艦の間に衝突が起きる場合、それが核戦争に拡大されないという保証はどこにもない。

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