軍事的優勢を狙った無分別な軍備増強策動
朝鮮中央通信社論評

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【平壌8月30日発朝鮮中央通信】本格化する米国の戦略兵器の現代化と軍備増強策動に国際社会が憂慮している。

最近、米軍部官吏らが南朝鮮に対するミサイル防衛(MD)システムの現代化について公然と唱えているのと同時に、オバマ行政府はかく乱用の無人機システムと海底無人戦闘システムなど新しい兵器システムの開発に着手した。

ミサイル防衛局長のジェームズ・シリングは、「THAAD」が13回の迎撃試験を全部成功裏に行ったとし、来年からは中距離弾道ミサイル迎撃試験に乗り出すと明らかにした。