希世の売国奴、上司のかわいそうな手先にすぎないこの魔女がこれからまた、どんな悪態を吐くからといって驚く人はどこにもいない。

すでに、腐った匂いがする生ける屍になってしまった青瓦台の魔女が行く道はただ、墓場のみである。