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朝鮮労働党代表団を率いてアフリカ諸国を歴訪した李洙墉(リ・スヨン)党中央委員会副委員長が26日、南アフリカの政党幹部らと会談した。朝鮮中央通信が伝えた。

李氏は南アの与党・アフリカ民族会議(ANC)のジェシエ・ドゥアルテ副書記長と会談。ドゥアルテ氏は席上、「情勢がどう変わろうと南アフリカ人民の闘争を積極的に声援してくれた朝鮮人民をいつも忘れず、国の自主権を守るための朝鮮労働党の闘争を全面的に支持する」と述べたという。

また、これに先立ち李氏と会った南アフリカ共産党中央委員会のソリ・マプイレ第2副書記長は「進歩的政党の分裂を謀る敵対勢力の策動を粉砕し、朝鮮労働党との関係をより強化発展させていく」と表明したという。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。