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論評は、国の自主権と生存権が脅かされていることに対処して取っている朝鮮の自衛的対応措置を地域の平和と安定を破壊するための「挑発的な行動」に描写しているのは、他人の家に押し入って強盗を働いている者が主人におとなしく座って見ていろと言うこと同様の破廉恥な妄言であると糾弾した。

そして、米国がわれわれに「挑発者」のレッテルを張り付けようと画策しているのは、自分らの侵略的なアジア太平洋支配戦略実現の名分を立てるところに根本目的があると主張した。

また、同地域で軍事的覇権を握ることによって、中国とロシアのような大国の挑戦を抑止し、自分らの戦略的利益を持続的に裏付けていくというのが米国の真意であると暴露した。