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中国在住の回答者の43%、韓国在住の回答者の56%は、「多くの脱北者が対北食糧支援プログラムのことを知らず、わずかな人だけが支援を受けていることを知っている」と答えた。

支援物資に関しては、軍隊(67.4%)や政府、党の幹部(28.7%)に行ったと考えている回答者が多く、現在の北朝鮮の状況を悲観的に見ている人も41.9%に達した。

一方、脱北者が定着したいと考えている国は、韓国(64%)と米国(19%)が圧倒的に多かった。また、回答者の80%が韓国との統一を望んでおり、北朝鮮にいる人たちも同じように考えていると答えた。