「内部情報の流出、外部情報の流入を遮断せよ!」

そして、ドイツ製の高性能電波探知装置、妨害電波発信機を導入したことから、以前に比べて外国との通話は難しくなった。

しかし、地域の人々は、ありとあらゆる手段を使って海外との通話を行っている。

一例を挙げると、中国にいる人に、北朝鮮キャリアと中国キャリアの携帯電話を持たせ、中継局にして、中国や韓国と通話する。北朝鮮キャリアの携帯電話で、海外と通話できるので、保衛部に発覚しづらいのだ。

さらに、取り締まりを行う側の保衛部も、権限を利用して金儲けに乗り出した。それが 「ソビ電話」だ。