そのうえで「北南関係改善の機運を踏みにじり、外部勢力と共に反共和国対決騒動をよりいっそう強化して同族圧殺の野望をなんとしても実現しようとする凶悪な企図の発露である」と非難。
さらに「それによって自分らの最終的破滅が早められるだけであるということを銘記すべきである」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 連席会議の開催を阻む朴槿恵一味の反統一逆賊行為を糾弾
【平壌8月8日発朝鮮中央通信】8日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、祖国解放71周年に際して全民族的な統一大会合を開催することに関する共和国政府・政党・団体連席会議の提案は日を追って内外の大きな支持と賛同を呼び起こしていると指摘した。