「労働新聞」 朝鮮半島で核戦争の禍根である米帝侵略軍を撤退させるべきだ

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【平壌8月5日発朝鮮中央通信】5日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮で米国のヒステリックな核戦争装備増強策動を阻止させ、北侵核戦争の危険を取り除くための根本方途は米帝侵略軍を撤退させることだと明らかにした。

論説は、南朝鮮占領米帝侵略軍は米国の対朝鮮侵略政策を現地で執行しながら朝鮮半島の平和を破壊し、核戦争の危険を高調させる根源、癌的存在になっていると暴き、次のように指摘した。

米国は、久しい前から南朝鮮占領米帝侵略軍の核武装化に拍車をかけて南朝鮮を巨大な北侵核前哨基地に転落させた。

朝鮮半島の平和と祖国統一の前途に重大な難関をきたして祖国の領土に核戦争の災難をもたらす南朝鮮占領米帝侵略軍を撤退させなくては、わが同胞がいつになっても安心して生きることができない。