人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は28日、米韓が8月に合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を行うことについて、「朝鮮半島とその周辺地域にどんな事態をもたらすか誰も予測できない」との警告を発した。朝鮮中央通信の質問に答えた。

報道官は、米国が韓国に「各種の戦略資産を引き入れて『斬首作戦』や『平壌占領』を露骨に言いふらして」いると指摘。

そのため「やむを得ず核抑止力を保有し、強化する道を選択せざるを得なかった」として、核開発を正当化した。