HOME > 北朝鮮 > 社会 > 北朝鮮、強引な中央の指示に現場はサボタージュ…住民を動員して「仕事をさせるフリ」 2016年08月17日 | 恵山 別の情報筋は「200日戦闘は、最初から明確な目標がなかった」と語る。中央は催促するばかりで、明確なビジョンを示そうとはしない。地方の幹部は、無理やり実績を作り出し、報告書に書くために、こんな馬鹿げたことをやらせているのだ。 北朝鮮は、国際社会の経済制裁により外貨不足に陥っていると伝えられている。それにもかかわらず、核開発、朝鮮労働党大7回大会の開催、平壌市内のマンション団地「黎明通り」の建設に、巨額の外貨を投じている。 123