金正恩最高司令官が朝鮮人民軍第810軍部隊傘下魚粉飼料工場を現地指導

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【平壌7月24日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長の金正恩・朝鮮人民軍最高司令官が、朝鮮人民軍第810軍部隊傘下魚粉飼料工場を現地で指導した。

昨年3月、同軍部隊が新しく建設した魚粉飼料工場を現地で指導した最高司令官は、工場の現代化と生産文化、生活文化をより高い水準で実現するためにねばり強く努力すべきだと述べ、近代的な設備をもっと補強してすべての生産工程をオートメ化、ストリームライン化し、工場の構内を樹林化、園林化、果樹園化すべきだという課題を提示したばかりか、貴重な設備も自ら用意して送った。

金正恩最高司令官は幹部らの手をいちいち取って、朝鮮人民軍第810軍部隊傘下魚粉飼料工場に近代的な設備をすべて備えた結果、生産量が飛躍的に成長したという報告を受けて本当にうれしかったとし、朝鮮人民軍第810軍部隊は朝鮮労働党が願うものなら何でも必ずやり遂げると述べた。