「民主朝鮮」紙朴槿恵は同族対決意識が体質化された精神病者

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

【平壌7月23日発朝鮮中央通信】朴槿恵が先日、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議で共和国を悪らつに誹謗、中傷したあげく、しまいには「北の人権と核問題の根本的解決策」がどうのこうのと出任せにしゃべった。

23日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これを見れば朴槿恵はやはり同族に対する憎悪感と対決意識が体質化された精神病者であるのが確かだと主張した。

論評は、世界が北東アジア地域で新たな冷戦時代を招きかねないとそれほど懸念し、反対する米国の殺人装備「THAAD」をなんとしても南朝鮮に配備するとあがいて国際社会から孤立し、排撃されるのはもちろん、南朝鮮内でも排斥されるのがまさに朴槿恵一味であると明らかにした。