人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面米国がどこにも通じない荒唐無稽(けい)で破廉恥な口実を設けてでも戦時作戦統制権をあくまでも握りしめようとするのは、自分らなりの放棄できない凶悪な下心があるからだ。
もし、かいらいにそれを引き渡す場合、米帝は南朝鮮に居座っている名分を失うことになり、朝鮮問題に介入する口実さえなくなる。
南朝鮮のかいらいは上司の力を借りて同族と対決し、なんとしても「吸収統一」という夢をかなえようとする妄想の下で、米国にいっそう強くしがみ付いている。
戦時作戦統制権を巡る内幕は、米帝の対朝鮮敵視政策と南朝鮮かいらいの反共和国対決策動がどんなに執ようであり、上司と手先の利害関係によって演じられる茶番劇がどんなに奇怪であるのかを見せる生きた告発状である。
米帝と南朝鮮のかいらいは、大勢を直視しなければならない。