かつて、旧共産圏では大々的に行われていた大増産運動。しかし、成果はほとんどなく、弊害ばかりが目立ったため、1950年代に姿を消している。そのような「天下の大愚策」を未だに行っている世界で唯一の国が、北朝鮮だ。

北朝鮮当局は現在、200日戦闘と称して、今年の年末までに各産業の生産量を無理やり増大させる運動を行っているが、すでに各地で弊害が発生している。

首をつって自殺

両江道(リャンガンド)の金正淑(キムジョンスク)郡では、200日戦闘に伴う勤労動員を苦にした女性が自殺する事件が起きた。