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今回、英国が「大量殺りく兵器脅威」という米国のねつ造によって起きたイラク戦争の不法さを公式に認めたことによって、米国こそ国家テロと人権蹂躙(じゅうりん)、世界を席巻するあらゆる不幸の禍根であることが再度証明された。

米国は、数多くの無このイラク住民の死とイラク国内情勢の混乱、中東地域ではびこるイスラム教極端主義とテロ、難民危機などの国際的な安保脅威を招いた責任から絶対に逃れられない。

自分らの支配主義的野望の実現のために、卑劣な謀略と強盗さながらの侵略戦争をはばかることなく強行した米国は当然、極悪な戦犯国、人権蹂躙国として人類の峻(しゅん)厳な審判を受けなければならない。

ところが、このような米国が盗人猛々しく国際裁判官のように振る舞って他国に対する内政干渉と自主権侵害行為をより露骨に働いている。