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見ものは、大統領のオバマが出て警察を襲撃した銃撃犯は狂人だの、彼が黒人を代表しないだのと言って白人警察の人種差別行為を庇(ひ)護したことである。

現実は、米国で人権蹂躙行為をさらに助長させている張本人がほかならぬオバマだということを示している。

政府の直接的な黙認、助長の下で人種差別をはじめとする各種の人権蹂躙行為が乱舞する米国こそ最悪の人権蹂躙国、世界最大の人権の不毛の地である。

現実がこうであるにもかかわらず、米国は「人権裁判官」にもなるかのように他国の人権実態についてどうのこうのと言いながら、国際社会を愚弄する白昼強盗さながらの行為を働いている。