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米国でわれわれに「3次相殺戦略」を適用すべきだという主張が出ているのは、通常戦力、核戦力と共にハイテク軍事装備を総動員してわれわれを圧殺しようとする極端な敵視策動の表現であり、ひいてはわれわれにかこつけて北東アジア地域での軍事的覇権維持策動を露骨にしてみようとする陰険な下心の発露である。

われわれは、米国が「3次相殺戦略」ではなくそれよりひどいものを考案するとしても、それを水の泡につくってしまう十分な能力と意志を備えている。 米国がわれわれの「核およびミサイル脅威」に対処すると言うが、朝鮮半島とその周辺で絶えざる武力増強と戦争演習で実際の戦争の危険をもたらしているのはまさに、米国である。

スポークスマンは 、米国はわれわれとの全面対決戦で悲惨な終えんを告げないようにするには、われわれの戦略的地位と時代の変化をはっきり見て慎重な選択をすべきだと警告した。