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見かけだけの「国連軍司令部」軍事停戦委員会のレッテルを張り付けて陸地と海上をかまわず、前線一帯でかいらい好戦狂が随時に繰り広げているヒステリックな北侵戦争騒動を停戦協定を順守した「適法な手順」による「正当な訓練」であると口をきわめて庇(ひ)護するのは変わらぬ米国の常套的手口である。

漢江河口での挑発的な不法漁船「退去作戦」にかいらい軍部好戦狂を駆り出すために板門店にまで出て拡声器の「通知文」を吹きながら、その当為性を説明する奇怪な策動を繰り広げて直接それに加担したのも米国である。

公開状は、軍事境界線は無慈悲な先軍の銃剣で一日も早く取り除くべき恨みと悲劇の象徴であるとし、次のように強調した。

いつ起こりかねない北侵時限爆弾同様の軍事境界線を速やかになくして朝鮮半島の恒久平和と安全を成し遂げ、統一大業を成し遂げようとするのは、わが軍隊と人民の不変の意志である。

この地球上に流血と動乱、紛争と接戦が繰り広げられる所が少なくないとしても、軍事境界線の非武装地帯のように一触即発の核戦争の危険が恒常的に生じている所はない。

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