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北朝鮮は食糧難の時期に、中国に8親等までの親戚がいる人には、中国で発給された招請状があれば旅券を渡していた。住民の中には中国の人に偽の親戚になってもらって、その人を通じて中国に行き来する人がいて、また中国人も北朝鮮に来て商売をしていた。だが最近、北朝鮮政府の統制のため、親戚訪問自体が難しくなったようだ。

平壌でも華僑(北朝鮮内部に住んでいる中国人)が、北朝鮮の内部情報を外部に流出したスパイ容疑を受けて国家保衛部の調査を受けていることが分かった。

消息筋は「今まで穏城郡の保衛部は、お金やわいろをもらって40人以上偽の中国人の親戚を登録してやっていたが、その波紋が全国に広まっている」と述べた。

一方、咸鏡北道で鍼灸術の治療を行っていた70歳の有名な医師が、保安署に連行されてひと月後に死亡した事件が起きたと、同団体が咸鏡北道の消息筋の言葉を引用して主張した。

消息筋は「咸鏡北道オラン郡で、普段から鍼灸術で病気を直しながら観相も見ていた有名な医師が、金正日の写真を見て病状が好転する見こみがない悪性の病気と話したため、(保安署に)連行された」と伝えた。

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消息筋は、この医師は保安署で調査を受けていたが、ひと月後に死亡したと話した。さらに、医師の息子が遺体を引き取るために保安署に行ったが、「滅びる奴の世の中」と罵倒したため、保安員たちに集団で殴打されたという。

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