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しかし問題の映像を確認してみると、正恩氏は確かに眠そうに見えるが、資料をめくる手は動きを止めていない。「眠気に襲われながらも耐えるのに必死」といった感じだ。

それでも、韓国メディアはお構いなしだ。理由は昨年の4月、当時の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長が会議中に「居眠り」し、さらにそれを見咎められて口答えしたために、正恩氏の命令で銃殺されたとされているためだ。

しかも、その方法は人間を「ミンチ」にしてしまうような残忍極まりないもので、世界に衝撃を与えた。

(参考記事:玄永哲氏の銃殺で使用の「高射銃」、人体が跡形もなく吹き飛び…

側近の「激ヤセ写真」公開

この出来事の影響は大きかった。